世界保健機構(WHO)も認める鍼灸
鍼灸の効果は、肩こりや腰痛、五十肩、変形性膝関節症、神経痛、椎間板ヘルニア、テニス肘、筋肉痛、寝違いなど、運動器疾患をイメージする方が多いかもしれませんが、鍼灸は神経を刺激して自律神経を整えたり、血流を良くしたりするのが得意で、不眠、頭痛、めまい、耳鳴り、眼精疲労、胃腸の調子を整えたり、慢性疲労、不妊、生理痛や、生理不順、更年期、風邪など、身体の色々な不調に対して有効な事がWHO(世界保健機構)で認められています。
病気に対する鍼灸の研究は、アジアだけでなく、世界的に行われており、科学的根拠も明らかになってきています。
鍼が痛いのでは?と心配される方が多いですが、当院の鍼は髪の毛くらいの細さで痛みが少く、全員が国家資格を持った鍼灸師なので安心して施術を受ける事が出来ます。お灸はせんねん灸なので、鍼もお灸も慣れてくると気持ち良く感じ、リラックス効果も高いです。 痛みが無くても、日々の疲れやストレスを癒やしたい方にもオススメです。 女性スタッフのみの治療院なので気軽にいらして下さい。
院長の鍼灸、カッピング(吸い玉)の体験談
身体を整える東洋医学の凄さを実感
スマイル鍼灸整骨院の鍼灸とカッピング(吸い玉)効果は抜群です
私はもともと、かなり疲れやすい体質で、高校のバスケ部時代ではウルトラマン(試合で3分しかもたない)と呼ばれており、激しい動きをすると3分程度しか持たず、すぐに息切れがしたり、疲れがでて動けず、試合に出てもすぐに交代してもらったりしていました。
その後、専門学校卒業をして整骨院で働きだしても相変わらずの体調不良に悩まされており、忙しい日々の中、自分自身の身体のケアを怠っていました。
そんななか27歳に腰椎ヘルニアで動けなくなったため、鍼灸治療と吸い玉(カッピング)を週2~3回を1カ月程度続けると、ほとんど痛みが無くなり、身体の調子も良くなり、改めて東洋医学の凄さを自分自身で実感しました。
そんな東洋医学の治療は2通りのパターンがあります。
一つは漢方や食事で内から治す方法、
もう一つは鍼やお灸、マッサージ、按摩、吸い玉(カッピング)など身体の外から刺激をして治療する方法です。
どちらのパターンからでも効果が期待できますし、スマイル鍼灸整骨院でアドバイスしております。